49年間にわたり活躍してきた京王井の頭線3000系車両の引退を前に、きょう、富士見ケ丘車両基地で記念のイベントが開かれました。
1962年に登場した京王井の頭線3000系車両は車両正面の上半分を異なる7色に塗り分けたレインボーカラーを初めて採用し、井の頭線のイメージを確立しました。最盛期には145両を数えましたが、新型車両への置き換えに伴い年内でその役割を終えます。きょうはこれまでの感謝を込めて車両展示やパネル展、鉄道関係者が思い出を語るトークショーなどが行われました。会場には別れを惜しむ鉄道ファンが大勢訪れ、車内の細かい部分まで写真に収めるなどして楽しんでいました。
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